終われない夏休みのヲタハッピーライフ

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スピリッツオブガッタスの精神的支柱

これはアイドルと二足のワラジを履く事に、否定的な見方がどうしてもあるヲタさんにこそ!!読んで欲しい本です。
そのインタビュー本が完成し、この本の感想インタビュアー兼著者とガッタスキャプテンことよっすぃ〜との対話が取り上げられてました。


http://www.helloproject.com/gatas/message/051202-1.html


吉澤キャプテンの御言葉(一部抜粋)

感想で言えば、本当にチーム内部のことがたくさん出てきたり、それぞれの精神的なことがたくさん書かれていて、私自身「そうだったんだ!」って思うことも多かったですね。やめたいと思った時期があって、それを乗り越えたという経験を多くのメンバーが持っていたり。あとは、たとえば7月の大会のコンコンとのやり取りだとか、合宿での辻とのやり取りだとか。そんな本当だったら当事者しか知らなかったことを、この本を読んだメンバー全員が知ることで、ガッタスとしてのキズナがさらに深まるんじゃないかって気がしました。

  

私は個人的に事務所の方から「フットサルの普及」の為にフットサルをやっているという話を聞かされていましたし、実際にスポフェスでフットサルの試合をやってみたらすごく充実感があった。試合後にメンバー全員が集められて、「私たち(事務所)としては今後もフットサル普及という理念を持って長期的な活動としてフットサルを考えています。でも、実際にやるのはあなたたちです。あなたたちのやろうという意志が活動の大前提だから、意見を聞かせてほしい」と事務所の方に言われました。あの時点では芸能人チームもいなかったし、その中で私個人としては、チームを強くしなければ「フットサルの普及」には繋がらないと思ったんです。ただ「私たちフットサルやってます」じゃ、誰も興味を持ってくれない。芸能人がやっているということで、チャラチャラやっていると思われるかもしれない。だからまずは結果を出したかった。うまくなって強くなりたかった。キャプテンとして、「フットサルの普及」という理念を理解してもらうためにチームを強くする、そのためにはどうすればいいかをずっと考えてやってきたというのはありますね。

  

私の中では、ガッタスは「フットサルの普及」と「チームとしてのレベルアップ」という2つの目標を常に意識しながら戦っていきたいと思っています。芸能人のフットサル大会を通じて、多くの人にフットサルの楽しさを知ってもらいたい。そして、今後は一般のチームとも試合をやってもっと「フットサルの普及」に繋げたい。それはガッタスが本来目指している方向性なんで、これからもそれらを常に意識しながら頑張っていきたいですね。そして、また近いうちに『スピリッツ オブ ガッタス』の続編が出せるくらいになりたいですね。


でもまだ全部読めてないんだよね(ボスのトコとかorz)
でも、必見!!