終われない夏休みのヲタハッピーライフ

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歌手、歌い手としての「松浦亜弥」


実は今日はずっと松浦亜弥さんの新しいアルバムを流しまくってるんですが、いいんですよ〜新鮮です。

僕は勝手に、あややが好きな聞いて欲しいと言ってた「DEAREST」が、浜崎あゆみ(彼女の歌もレンタルでずっとチェックはしてるんですがw)の歌をカバーしたものだと勘違いしてて、「アーティスト目指そうからって、あゆはねぇだろ!」みたいな気がしてスルー決めてたんですが、全く違ってたのを最近ラジオで知って(爆)急遽!買って聞いてるんですよ。

ラジオ(ディアフレンズ)から抜粋で書き起こし。

★自分のキャラを作るのに一生懸命だった、アイドルとしての自分。 今はアイドルとして呼ばれる事には抵抗はない。

★デビューの頃から歌ってた歌は想像でしかない。 今の私だとこう歌うってゆ〜のがある。

★当時はつんく♂さんプロデュースで声の出し方とかが細かくあって、独特の手法「うぁ」とかを入れる、LOVE涙色なら「うんぁらぶ〜涙色〜」みたいな感じ。 今は20歳になってプレゼントってゆ〜訳じゃないけど、松浦亜弥としての歌い手として自由にやらせてもらった。

★derestについて・・・ウエディングソング。 二十歳で結婚したパパとママが結婚式を挙げてない。 私が二十歳を過ぎてからゆっくり考えればいいと親は言ってくれてた、今は結婚式をあげさせるのが夢。 幸せな笑顔を思い浮かべながら歌えた。

★14歳から駆け抜けてきた、学校から皆でワイワイ言いながら帰ってる姿とか見ると・・・あと自分の写真が、ある時点からない、家族との写真の中に自分が居ない・・・

★落ち込んで泣く事も多々ある。 7時間連続で泣いてしまって、朝から目がはれてメイクさんに呆れられた事もある。


彼女が歌手になる代価として捧げた青春時代を偲びながら聴くのもいいものです。

14歳から駆け抜けてきたと言えるだけの証拠がこちら↓
http://www.maxmuse.com/pt/cms/SpecialMatsuura_061129.html

改めて見ると圧倒されますね〜

Naked Songs (DVD付)

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ニューアルバムの30秒CMはこちらで↓
http://www.up-front-works.jp/discography/zetima/25/a_08/







インタビュー記事の抜粋

―――この作品は、松浦亜弥さんのいろいろな面が見られるアルバムだと思うのですが、ご自身はどのように感じていますか?
【松浦】 タイトルどおり、ハダカというか素の私ですね。細かいことは何も考えず、気にせず、とにかく気持ちのままに歌いました。“私は歌が好きなんだ、歌うことが大好きなんだ〜”ってね(笑)。

―――お気に入りの1曲を教えてください。
【松浦】 新曲の「dearest.」です。歌詞の<ミュールを低くした〜>っていう部分が特に気に入っています。こんなふうに可愛い気のある女の子っていいなって。でも、こういう風になるのはなかなか難しい・・・。

―――今作では、セルフカバーにも挑戦されていますが、カバーをしてみて感じたこと、今だから表現できることは?
【松浦】 デビュー当時(14、15才)に歌っていた曲が多いのですが、その当時は想像でしか歌えなかったものが、デビューして5年、6年と経験を積んで気持ちのままに表現できるようになった部分かなぁ。

―――レコーディング中で、いちばん印象に残っていることを教えてください。
【松浦】 レコーディングスタジオですね。初めてバンドと一緒にレコーディングをしたんですが、マイクを持った私の前にはスピーカーがあって、ブースの中にバンドがいる。もう、これしかないですね。

―――松浦さんにとって、歌うことの楽しさとは?
【松浦】 いちばん素でいられると思うんです。何も気にすることなく、誰を気にすることもない。ステージに立ってマイクを持てば、もう私の時間ですから(笑)。

―――松浦さんから、この作品の聴きどころ&ファンへのメッセージをお願いします。
【松浦】 どんなワガママにも付き合ってくれるアルバムですので、聴きたいときに好きなように聴いてください。私自身は、これからもっともっといろんな経験をして感じて、歌につなげていければと思っています。そんな日々変化していくであろう私を応援してやってください。


http://www.oricon.co.jp/music/interview/061129_07.html

音楽と人↓(松浦亜弥特集)
http://www.gyao.jp/music/music_and_people/
音楽専門誌?からフューチャリングされたGyaoの神番組ですね〜

こちらの書き起こしをして下さってる方がいらっしゃいます。
Gyaoが回線速度の関係で見れなかったり、時間がどうしても取れない方は、是非ごらんあれ。

http://d.hatena.ne.jp/po0hchan/20061124

アイドルに分類される彼女だが、歌はかなり上手い。それは、ピッチや声量、ブレスといったテクニックの面だけでなく、彼女の“表現力”によるものだろう。たとえば、今回のPVの最初の10秒に注目してほしい。そこには、グッと歌の世界に入り込み、松浦亜弥松浦亜弥でなくなる瞬間が映し出されている。それはまるで、コップに注いだ水の中に絵の具を垂らすと、その色がコップ全体に広がっていくようだ…。 思うに松浦亜弥は、歌の世界において自分自身をどんな色にも染め上げることができる“女優”なのだ。こう考えると、彼女に見える濡れた雰囲気というのは“どんな絵の具を垂らしてもその色に染まることができるコップの水”。
その秀でたビジュアル面が注目されがちな彼女だが、ニュー・アルバム『Naked Songs』では、ヴォーカリストとしての質の高さに注目してほしい。松浦亜弥は、歌の中でリアルに泣き、笑い、心をときめかせ、恋をしている。

聴けばわかるはずだ、松浦亜弥がトップアイドルたる所以が。

にしても、この「ハピネス」の映像、彼女の頭から二の腕にかけてのラインは芸術の域に達していると思うのは私だけだろうか。このラインの美しさを見るだけでも、このPVは見る価値がある。

http://www.barks.jp/news/?m=all&id=1000028465&ref=rss


「頭から二の腕にかけてのラインは芸術の域に達している」とか真面目に書かれてる・・・ちょっと残念な気もする文章がが僕のツボw まぁGAMでも、2人の美脚とあややの上半身が目立ってたけどねww