終われない夏休みのヲタハッピーライフ

1998~ハロープロジェクトを応援してます

℃-uteシングル&アルバム曲のつんく♂公式ライナーノーツ

ちょっと、明日の参戦に備えて気持ちを整理しながら、抜粋してまとめてみました。

℃-uteに関して


たとえば℃-uteというアーティストに関して言うならばメジャーデビューはアルバムデビューもありだなって思いました。  これまでもライブを行ったり、ハロー!プロジェクトの先輩達のステージでパフォーマンスをしたりと、準備期間もそれなりにあって、しっかりとした基礎は身についているわけだし。


これはSSAで最初に8人を見た時に感じました。 コイツらすげぇな!って。 

それからFCイベや握手会でハマっていくんですよね〜。







まっさらブルージーンズ


タイトルのごとく「まっさら」な気持ちです。
何も書いてないキャンバスの上に思いっきり落書きしていくかの気持ちで、この1枚目が応援くださる皆さんの心に飛び込んでいけ!って思って 制作しました。

「ピン」とはそもそも「最上級」という意味もあるので、とっても縁起が良いかな?!って、そんな風な気持ちもこもってます。


インパクトありましたね〜。 いきなり「まっさらブルージーンズ!」と叫びがあって、♪ドタバタしててもラミ!ラミ!ラミ!ラミ♪めちゃくちゃしたいのラブミドゥー♪ですからねw

♪そこから始まる神秘は分析不能さ〜♪ここがめっちゃ好きです。 ℃-uteの魅力を表すにピッタリ!!







「即 抱きしめて」


忙しいこの世の中で「昨日のこと」や「未来のこと」なんて言ってないで、「即 だきしめて」ということになるのが、女の子の気持ちかな? なんて、勝手に想像して作っちゃいました。


これは聴いた時にヤバイと思いました。 ♪あ〜スゴイよ、スゴイわぁ〜♪ 
可愛いだけじゃなく幅広く歌えるのも魅力です!!







大きな愛でもてなして


中学生時代って、たとえば、2日間付き合ったり、はたまた、その日で別れたり、いやいや、3ヶ月付き合ったら「長いなぁ、すごい続いてるよね」 なんて思ったりしたのを思い出します。
そうなんです。 これが時代の速度なのか、年齢の感覚か。
そういう意味では、大人にとっての24時間と、中学生における24時間の長さはまったく違うんだろうから。 大人からみたら、ほとんど変わってない毎日がメンバー世代においては、グルグルグルグル日々進化変化してるんだろうな!って気持ちで作りました。

つんく♂天才やなぁ〜。 ってかこの曲はめっちゃ可愛い振り付けで一緒に踊って無条件降伏ですよw







わっきゃない(Z)

「は〜い、ベリーズ以外の人たち集まって〜」などと、 言葉が交わされていく中、彼女達の顔を見ながら、 曲を作ったのです。


ヲタにも非ベリとか言われてましたっけねぇw 
そう思えば初単独コンとか沁みるねぇ〜・゜・(ノД`)・゜・








キューティークイーン VOL.1


とにかく、今、まだ何色にも染まっていない彼女達の素材自体がこの作品の力強さとなりました。 活発でシャイで純なこの感じが「やんちゃな感じ」というサブテーマを生み出しています。

M-5 タイムカプセル

このアルバムで一番最後に完成した作品ですが、 この名曲(自画自賛ですんません) が出来上がりました。 いや〜、すごく切なくって青春の匂いがイッパイして気持いいです。  ライブで欠かせないポジションを担っていくと思います。

M-6 EVERYDAY YEAH!片想い


萩原 舞、岡井千聖がメインボーカルです。
特に℃-uteとしての一番年齢の若い二人が歌うことによって、また違う℃-uteの顔が見えてきます。
ダンスパフォーマンスもこれまたキュートですよ!

僕がアルバムの中で好きな2曲。 切なさと可愛いさがハジケてる曲です。 身長の差だけでなく年齢差もあって、魅力がバラバラなのがいいですね〜℃-uteは。 特にちっちゃい2人は最強タッグw それでキッチリ歌えるからいいんですよね。 声も2人とも良いし。








桜チラリ

ハロー!プロジェクトキッズとなってから4年以上の年月が過ぎ、「唄が大好き!」をキーワードに本当によく成長してきたなと思っています。
全体のテーマは「KAWAII」です。 いまや「KAWAII」は世界共通語、フランスを中心としたヨーロッパやアメリカでの日本文化ブームのなか、日本語の「かわいい」にあたるふさわしい言葉がないとされ、そのまま「KAWAII」は使われています。

「Cute」と言う言葉は、少々「はっちゃけた女の子」って意味があり、彼女たちをあらわすにはとっても良い言葉ですが、デビューに関しては、あえて「KAWAII」をテーマとし、「KAWAII」女の子ユニットとしてデビューすることにしました。

さわやかなメロデイに親しみやすいJ−POPリズム。 そして、「激しく踊らない」をテーマにサウンド作りを進めてきました。


最初に可愛いだけでパンチが足りねぇ〜とか思ったのは、敢えて、なんですよね〜。 まぁPV見て無条件降伏しましたけど(ノ∀`) 
あと、その分、カップリングのJUMPはヤヴァイですからねw







あ〜やべぇ!!!!!!!








高まり過ぎて眠れねぇYO!!!!!!!