終われない夏休みのヲタハッピーライフ

1998~ハロープロジェクトを応援してます

松浦亜弥 笑顔

アマゾンのページには、発売日当日なのに、スゴイ数の感想が寄せられてます。

絶賛するものから、そうでないものまで・・・

「愛の反対は無関心」とはよく言ったもので。

これほど愛され待っててもらえた歌手は・・・

ハロプロでは稀なのでは?

1年7ヶ月ぶりの新曲ですしね。

「生きてさえいれば 明日が来るから」という深い深いメッセージを伝える、ミディアム・バラード。ひとつひとつの言葉にしっかりと思いを込め、決してシリアスになりすぎることなく、楽曲の世界観をまっすぐに響かせるボーカルからは、ラブリーなポップ・チューンを連発していた頃の雰囲気はまるで感じられない。以前から「言葉に重みのある曲を歌いたいと思っていた」という彼女だが、21歳になり、シンガーとしての存在感、方向性は大きく変化してきているようだ。カップリングには愛する人に対する切なくも純粋な感情を描き出した「あなたに逢えて」を収録。アイドル"あやや"から、本格的シンガー"松浦亜弥"へ移行する、最初の瞬間を捉えた貴重なシングルだと思う。(森朋之)


笑顔

笑顔


CDで、パソコンじゃなくて、オーディオを使って聴くに越した事はないんですが。

とりあえず、視聴用に↓

松浦亜弥 笑顔 PV






あと、一時期、ハマってました。

このアルバム↓は名曲揃い!!

Naked Songs (DVD付)

Naked Songs (DVD付)






とにかくレンタルでもなんでもいいんで!一度聴いてみて下さい!!

以下は自分の為のアマゾンの感想のコピペです。

感想は自分の耳で聴いてから。















やはり彼女の歌唱力には素晴らしい物があります。  特に今回のシングルはそれを証明していると思います。  難しい歌い回しなども多いのに、見事に歌いきっている所は脱帽です。

また、タイトル曲「笑顔」もいい歌なのですがc/w曲「あなたに出逢えて」が凄くいいです。  メロウな曲調が今までになく新鮮な感じで、聞いていて心地よくなります。  アーティスト「松浦亜弥」の片鱗を感じ取れる一曲です。

世間では「かわいく明るいあやや」というイメージが強く、そのイメージでしか期待されていない感のある松浦亜弥。 「下り坂のアイドルが偉そうに上から目線でこんな曲を歌うな!」と言う声も聞こえてきます。 しかし、アイドル絶頂期の2003年にリリースした「THE LAST NIGHT」という失恋の重たいバラードを、感情を込めて歌い切っていた松浦をご存知の方も多いはず。 そして昨年の唯一のシングル曲「砂を噛むように・・・NAMIDA 」とカップリングの「ハピネス」という切ないバラードを、一年間ずっと大切にステージやテレビで心をこめて歌っていた松浦は記憶に新しいところです。 厳しい見方をすれば歌唱力はまだまだなのかも知れません。 しかしこの歌には7年近いキャリアを経て培ってきた松浦亜弥の人間的な魅力があふれています。 彼女より歌唱力の無い「認知された歌手」もたくさんいるのもまた事実です。 完成しつつある「歌手:松浦亜弥」に期待を込めて星5つ!

最近のアーティスト志向のあやや本人の思惑とは裏腹に、世間のイメージおよび評価は、アイドルサイボーグ・あややであり、アーティストあややへの評価は限りなくゼロに近いでしょ〜ね。  歌唱力があるといっても、それはハロプロ内でのことであって、音楽界全体を見渡した場合、あやや程度はゴマンといます。

まあ、以前ほど表情は笑顔一辺倒のような画一的な作品ではなく、いくぶんマシになった印象はありますが、それでも芸能人としての方向性にも迷いがあるのか、作品の方向性が見えません。  あややの場合、歌唱力はもちろん、ズバ抜けたダンスセンスも無いので、何かひと工夫しないと、このまま埋もれてしまう可能性もあります。  まだ見た目よりかなり若いのですから、アーティストもどきの作品から脱却して、オンリーワン的な作品に挑戦して欲しいですね。

キレイな歌声、ファルセットも自信満々の歌いっぷり、「歌詞」も明瞭に耳に届きます。 まさに「教科書」のような堂々としたヴォーカルなのですが、まるで1ミリもはみださずに仕上げられた「塗り絵」のようにも・・・。

J-POPのヴォーカルを聴けば、そこには泣いたり笑ったり、恋をしたり、友達とショッピングしたり、おしゃべりしたり…、様々な個性を持った「活き活き」とした生身の「人」としての歌い手のイメージが沸いてくるものですが、この歌声からは妙に「上から目線」のよそよそしさも感じてしまう・・・。 もっと、「等身大」の曲を選んでみては…?

アイドルとして完全燃焼した「あやや」から、大人の歌手として再スタートした「松浦亜弥」さん。受け入れる人には、その歌声は「福音」であり、至福の悦びを与えてくれる妙なる「調べ」として響くのでしょう・・・。

松浦亜弥さんの透明感のある声が歌に合っています。  また一つ上手になったのでは?  高音は地声より裏声の方がいいと思います。

作詞作曲は谷村有美さん。彼女の歌は聞いたことなかったのですが、ちょっと久しぶり、内容ぎっしりの歌詞が聞けて「予約」となりました。  ただ個人的な好みとして、「負けないで」とか「一人じゃない」という言葉は ありきたりなのでパスして欲しかったですね。時期的にも。。。
その点で、星一つ減らしました。 でも、それ以外の大半はかなり深く切り込んでいて、 単純な応援ソングじゃない部分で、感動いたしました。

早くアルバム「ダブルレインボウ」の詳細が知りたいところです。