舞ちゃんとデート④ いつまでも、手をつなぐ、可愛い恋をする〜
とにかく、色んな話をしながら、到着ぅ!
ミッキー&ミニーのカップルの耳の被り物で、一気にテンション↑↑↑↑↑↑↑
舞ちゃん、お勧めのタワー・オブ・テラーは3回も乗りました〜怖がって腕にしがみつく舞ちゃんが、超可愛いと思いながら、何かが?当たってる・・・その腕に全神経を集中したりw
でも、楽しい時間はあっとゆ〜間に過ぎて、辺りは暗くなり始めて・・・エレクトリカルパレードの時間! 帰る時間が遅くなるけど、舞ちゃんがパパに電話して、終わってからは迎えに来てもらう事で許可をもらいまして・・・どうやら遅刻して、遅めの出発になってしまったのが幸いした様です♪
さて、パレードの時間も近づくと人がいっぱいで込みまくり。 そんな中で舞ちゃんとはぐれてしまった!
終´д`)<舞ちゃ〜ん! あ、そうだ!携帯!!
・・・・・・・・・・
終´д`)<って、通じねぇ!!! 舞ちゃ〜ん! 萩原舞いぃ〜!! 舞いいいいぃぃ〜
(o・v・)<ジャジャジャーン!
終´д`)<・・・・・・・
(o・v・)<とか言ってw あ、お姉ちゃんの口ぐせが移ったかもww そんな怖い目しないでよ〜ちょっとフザケ・・・あ!手!!痛いって〜引っ張らないでよ〜!!
終´д`)<あのさ、マジ心配するから! もうパレード終わるまで!舞の手は離さないからなっ!!
(o・v・)<ゴメン・・・なさい。
終´д`)<うん・・・
(o・v・)<でもね、あのね・・・「舞」って呼んでくれたの初めてだよね、なんか嬉しかったよ。
終´д`)<ちょ!(照 なんだよ、ズリぃなぁ〜・・・
(o・v・)<へへっ(照
終´д`)<パレード、綺麗だね・・・
(o・v・)<そうだねぇ〜
舞ちゃんの顔は真っ赤だった。 多分?いや絶対に僕の顔も同じだった。 でも、夜の綺麗なエレクトリカルパレードの光が、そんな2人を優しく照らしてくれて、僕らは手をつないだままでいられたんだ・・・
握ったままの舞ちゃんの手は、ちっちゃくて、やわらかくて、時々上目つかいに覗き込む様な瞳はキラキラで、僕はこのまま時間が止まれ!って、そう想い続けてた・・・
(明日へ続け!)