僕の℃-ute物語〜めぐ恋編〜
以前に、「僕の℃-ute物語」として７人分を書いたんですけども、８人目を書くつもりで書けないでいましたけど、今なら書けそうな気がするので書いちゃいます♪（もしかしたら途中で挫折するかも）
ところで・・・キーワードになってる「めぐ恋」「めーぐる」「ハギティ」「萩原舞」とかね、実は色々と編集に携わってますｗ
元々、℃-uteを箱推しする様になるなんて思いもしなかったんですね。 誰か好きな子が居ても、その子が居るグループまで無条件に推せる様になるとか、普通はありえませんから。 まぁヲタ活動は、推しメンの居るグループを一緒に箱推し出来た方が、確実に楽しいんですけどね♪ それにメンバーの卒業加入を繰り返す、そしてそれが続く「娘。」だけが箱推し出来る・・・「モーニング娘。」だけが特別だと思ってたんですよね、ずっと。
話はキッズオーディションの時にまでさかのぼります。 ハロモニ。で、小学生のちっちゃいこ達が入ってくるとゆ〜んで、まぁ一応ハロプロだし、チェックしとくか？程度で見てたんです。 そしたら、最後の15人全員合格して、なっちがインタビューした子がいまして。
（●´ー｀）＜愛（あい）ちゃ〜ん？ どう？今の気持ちは？？
ﾘ|*‘ヮ‘)| ＜めぐみですっ！！
その時は、「うわっ！この子なっちに逆らったよ！！裏なっちは怖いゆ〜ｗでもイイ名前だな。」とか思ってまして、キッズで最初に名前を覚えた子になったんですね。 千奈美に２番目に覚えたのは、嗣永桃子ｗ 声に特徴があったのと、「コイツの親父さん、絶対に菊池桃子のファンだっただろ！」とか思ってましたねｗ
がんばっちゃえ！メイキング（キッズ自己紹介）
まだ近所にヲタもだちが大勢居た頃・・・これ見せながら解説したな〜
当たり前だけど、みんな小っちゃ！！！！！！！！
それから「仔犬のダン」とか映画があったけどスルーしてたし、「ほたるの星」は見ましたけどｗ結局はZYXが立ち上がるまで存在は忘れてましたね〜。 当時は娘。＆あややがハローの全てで、あと少しだけメロンｗみたいな興味の方向でしたから。
で、ZYXも最初の曲はイマイチな感じで、何か無理矢理に矢口くっつけてZYXって無茶してるなぁ〜って思ってましたが・・・セカンド・シングルの「白いTOKYO」これで気持ちが180℃変わったんですよね！ 最初に見たのは、今はない歌番組の「FUN」って番組なんですけど、これがまた素晴らしいスタジオライブで。 めぐのダンスはキレキレ、表情も緊張が良い感じになってて、衣装は真っ白で天使のみたいに可愛いし、これは最高じゃん！ZYXついにキタよ！！って思って毎朝のめざましに使ってました。
千奈美に、このFUNのスタジオライブVer. 最初に上げた記念すべき動画です。
その後は、Berryz工房の台頭なおどもありつつ、またしばらくZYXの潜伏期間があるんですがｗ毎日ほぼ１年間くらいかな〜朝のめざまし代わりに流してました。 この当時の携帯の着メロが白いTOKYOで、着メール音は♪ずっと大好き〜♪ってサビの部分。 当時はネット環境になくても、身近なヲタもだちと半年ごとの「推しメンランキング」なんてのを発表してたんですが、この曲だけで、めぐを第４位に推してましたねｗ 次のシングルが出ない分、それだけ思い入れの深い歌になりました。
寝落ちしてました。 明日につづけ。。。
とゆ〜訳で、危うく挫折しかけましたがｗ
本日、7月23日に更新再開です♪
やっぱり、めぐが居たから娘。中心にモーヲタやってた時でもキッズや℃-uteに興味を持ってましたので、感謝の気持ちと共に記録に残しておきたいんですよね。 記憶だけだと・・・・・想い出はどんどん美化されて歪んでいくから。。。
さて、ZYXの次のシングルが出ないまま月日だけが過ぎ・・・その当時はモーヲタだった事もあり、めぐに関しては、何かのミュージカルで抜擢されたのとかは情報を得てたんですが（「34丁目の奇跡」：めぐ＆まいまい、愛理ちゃん＆ちっさーのダブルキャスト）←今にして思えば、何故？遠征してもいいから見ておかなかったのか後悔しまくりですけど。 あと、ごっちんのPVで抜擢されたりしてて、お〜事務所もなかなか推してるな！とか、活動の断片だけチェックして楽しんでる感じでした。
千奈美に・・・
当時スーザン役が憎らしいほどハマってると言われためぐと、天使の歌声と評された愛理ちゃんの様子を、実際に見れた方のレポを探してきました。
↑関心がある方は御覧あれ。
その当時は・・・まぁそのうち、めぐと愛理ちゃんでユニットでも組む時んでメジャーデビューする時からでも推すか〜とか思ってましたね。 まいまい、ゴメンよ、まいまいｗ
そして2005年の夏は、セクシーオトナジャンですよ。 これでまたポテンシャルの高さを見せつけられましたね。 今、見ても美貴様に全く引けをとってない！！！！！！！
「オンナ、哀しい、オトナ」セクシーオトナジャン
で、関心が一気に高まってきたのは、なっちの「ふれあいコンサート」で一緒にツアーを回る様になってからですね。 これはもう！ブログを更新して下さってた「名無し既婚者さん」による部分が非常に大きいです、ってか・・・ほとんどがそこからの情報ｗ*1
氏が更新されるブログ「愛・まいみ〜」（関心あればググってみてくまさい。 懐かしい跡地が見つかると思います。）を見ては、ニヤニヤしてる日々を過ごしてましたね。 名前が℃-uteに決まったり、わっきゃない(Z)が初めてのオリジナルとして発表された時の高まった現場の様子、毎回の詳細なMCの書き起こしなど・・・今思えば相当のクオリティですよ。 恐らくは氏の情熱と誇り、そして使命感？がそうさせたのかもしれませんが、とにかくあのブログ「愛・まいみ〜」の更新は楽しみでなりませんでした。
あ、そうそう、これは余談ですが・・・
巡回先で一部話題になってるキャナァーリ倶楽部に関してですが、キャナ応援したいなら現場の様子とか感想とかを、ブログで更新しまくる事をお勧めします。 僕も現場に逝けるならそうしたいですｗ その更新される内容もそうですが、何よりも情熱と誇りはネット上であっても伝わるものです。 キャナは今の所、関東中心の活動ですからね。
で、まぁ話を℃-uteに戻しますと、関東限定の活動であっても、その初期を支えたヲタさん達、名無し既婚者さんを始めとするブログを見て、僕の℃ヲタの歴史は始まった訳です。
それからライブのゲリラ出演や、ファンクラブ限定の応援企画イベントなど、その数をこなしてステージの経験を積んでいく訳ですが、それらの更新を楽しみにすると同時に、何とか℃-uteの現場に逝きたい！との想いは募っていきました。 やはり現場で見ないと分からない事は多いんです。 自分の目で、耳で、心で体感して・・・それで在宅で得た知識を補完して初めて、そのヲタとして生きていける訳ですから。 それでもゲリラとかイベントだけとかで関東遠征までは厳しいなぁ〜なんて思ってました。 やはり当時は娘。の現場が中心だったからです。
それでも僕にも実際に℃-uteを体感できる機会が到来しました！ 2006年の春の娘。のコンサートのファイナル、こんこん聖誕祭としても有名な現場のオープニング・アクトとして℃-uteが登場する事になったからです！！ 実際めちゃめちゃ楽しみでした！！！
そして実際に体感したら・・・・・・・
この８人で℃-uteと申します！
いやぁ〜もう「百聞は一見に如かず」って古より言うじゃないですか。 まさにその通りで、痺れましたね。 現場で「そこから始まる神秘は分析不能さ！」とか叫んでましたもんｗ
昼公演が終わって、名無し既婚者さんと馴れ合ってる時に話してたのを今でも覚えてますね。 彼が「娘。コンで、これほど盛り上がるとは思わなかった」とか言うから、「いや〜普通にホンモノだと思いますよ。 ℃-uteを知らないヲタでも『あのちっちゃいヤツらスゲー！』とか言ってるのを聞きましたからｗ」 僕もかなり興奮してましたけどねｗｗ
それからは皆さんも御存知の怒涛のキューティサーキットの幕開けです。 ショッピングモールなどでミニライブ＆握手会を行う℃-ute。 とりあえず秋の9月10日の℃-uteの日＠よみうりランドまで続きましたから、かなりのものですよね。 2007年の℃-uteバス、全国を回るサーキット、締めの感謝祭、これらのイメージが強いんですが、どうしてどうして。 2006年もインディーズでしたが、℃-uteは突っ走ってたんですよねぇ。
僕も関東を始め、全国を飛び回る℃ヲタさんに混じって、大阪＆福岡のサーキットと大阪でのFCイベに参加したのを覚えています。
千奈美に・・・
初めて℃-uteとゼロ距離で握手した時のメンバー全員への感想は、こちら。
コメント欄が相変わらず笑えますねｗ
しかし・・・自分の記憶以上にまいまいに釣られてますねｗ
人生初ハロショで自分で初めて買った写真がコレですｗ
これも、めぐだけ買うつもりが、つい釣られてまいまいを買ってるとゆ〜ｗ
当時は「写真は本人ではないから」のポリシーで、予算も1K以内に押さえた様な？ 今、普通にガバガバ写真を買う様になるなんて、思いもしなかったですねぇｗ
そして℃-uteはインディーズながら、着実にステップアップしていきます。 プロモーションビデオ（この出来栄えが楽曲が良いだけに余りにももったいないのですが）を収めたDVDでDVDデビュー！そして今となっては2ndと対を成す欠かせない1stアルバムでのアルバムデビュー！！ まさに！！！これから℃-uteの未来にワクワクしてる時に・・・・・・・・
めぐの公式には学業優先による脱退が発表されたんですよね。。。。。。。。
最初に聞いた時は何が何だかさっぱり分かりませんでした・・・
その時の気持ちは、こちらのコメント欄に。。。。。
めぐ脱退直後のアルバムイベは必死で参戦しました。 それでも伊丹空港からZepp大阪までに向かう途中で・・・初めて握手した千里セルシーに立ち寄ってみた時に、やっぱ無理だと思い・・・そのまま帰ろうとしてました。 参戦できたのは、ヲタもだちに助けられたんですよね。 そしてリーダーの「これからは、この７人で℃-uteとして頑張っていきますので、応援よろしくお願いします」の震える声での挨拶を聞きました。 なっきぃのダンスに癒されて現場では少し元気が出て、舞美ちゃんに励ましの手紙を必死で書いたのを覚えています。
それから季節はめぐり・・・・・・・・
℃-uteは桜チラリでメジャーデビューを果たし、初の単独コンサートを成功させ、ゴールデン初デートのツアーでは「白いTOKYO」を披露するまでになります。。。。。。。。まいまいメインボーカルで。 まだショックから日付が浅かったので、僕は現場で聴くのは相当辛かったです。 まいまいもめぐを慕ってただけに、どんな思いで歌パートを引き継いだのとか色んな事が頭をめぐって・・・ようやく２年経った今、ライブDVDで素直に見れますが、それでも寂しい気持ちがないと言えば嘘になります。 ２年以上に渡って、今か今かと、ZYXの復活とめぐの活躍を待ち続けさせてくれた歌ですからね。 もうしばらくは時間がかかると思います。
そして夏・・・2007年の夏以降の怒涛の℃-uteの活躍は、ヲタなら誰もが認めざるを得ないくらいでした。 キュートバスと共に全国、ホント普通はありえない地方を回ってのキューティサーキット、そして年末の賞レースに至るまで、突っ走りまくりでした。 今年に入ってからもバスツアーがあったり、久しぶりのファンの集いがあったり。 そうそう、その時は℃-uteの結成３周年でしたね。 前回のファンの集いからの続き、との理由付けがあり、ビデオで振り返る期間もメジャーデビュー後になってましたが・・・・・・・
やはり℃-uteの輝かしい歴史の中にはインディーズ時代は外せない訳で、そこはメンバーも分かってると思います。 でも今は、思い出すと悲しむ人も居るから・・・とか事務所から言われて封印してるんでしょうけどね。 おそらく僕らファンよりも、当事者たるメンバーが受けたショックは大きいはずですけど、唯一公式で語られてるのが「℃-uteのグダグダクリスマスCD」の中で、舞美ちゃんがめぐの脱退に触れて、梅さんが「あれは悲しかったね。」と一言だけ言ってる部分かな〜。 一言しか言えなかった所が、逆にせつなかったなぁ〜。。。。。。。
新たなファンも獲得してきてるし、これからの℃-uteは、その存在自体がますます楽しみです。 めぐの抜けた穴を誰かが埋めるとかじゃなくて、ポッカリ空いた心の穴はそのまま抱きしめて、その喜怒哀楽、重ねてきた気持ちの全てと共に、これからも℃-uteを愛したいです。 ℃-uteでまいまいを見てる時に、僕はしばらくは心の中で「僕はめぐの代わりに、まいまいを好きになろうとしてるのかな？」とか、自分で自分を疑ってたんですが、2007年の夏以降かな〜？ まいまい１推しする時に、そうじゃないんだって確信が持てたとゆ〜か、だから１推しにしたんでしょうけど。
♪めぐる季節 恋の季節
♪夏が好きな〜僕らだから
♪どんな時も 前向きだよ
♪輝いてる めぐる恋の季節
これで、やっと僕の℃-ute物語の記録は、いったんは完成ですねｗ
