終われない夏休みのヲタハッピーライフ

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ベリキュー神宮花火大会

8月7日に都会の夜空を彩る「2008神宮外苑花火大会」(日刊スポーツ新聞社主催)の国立競技場で歌うゲストアーティストが15日、決定した。女性7人組アイドルグループのBerryz工房℃-uteで、計14人の美少女が真夏の神宮で1万発の花火とパフォーマンスを競う。


国立はアーティストにとってあこがれの舞台だ。昨年9月にDREAMS COME TRUEがライブを行ったが、単独アーティストだと、2005、2006年のSMAPに次いで2組目だった。 偉大な先輩が足跡を残した晴れ舞台でトップアイドルたちが満開の美を咲かせる。 Berryz工房清水佐紀キャプテンは「花火は大好きで今からワクワクします。ゲストとして出演もするので、興奮も4倍です」と意欲満々。


℃ーuteの矢島舞美リーダーも「皆さんにたくさんの笑顔を与えられるように元気なパフォーマンスをお送りします。夏のよい思い出にしたい」と力こぶを見せた。両グループの実力派3人からなるユニット、Buono!も出演する。嗣永桃子は「花火よりも大きくはじけたい」と完全燃焼を誓った。

 
8月7日、北京五輪開幕を翌日に控えた神宮外苑がアイドルの聖地に変わる。

http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20080616-372573.html

ベリキュー、ドリカム、夏の花火大会・・・

これでインスパイアされてOPVを作成しました。

今回は約2時間もかけて、丁寧に作ったつもり*1なので、是非御覧下さい。

OPV ベリキューと一緒に見る...あの夏の花火


で、作成するにあたって想った事、作成しながら感じた事・・・

月曜すぽると見てからマターリ更新します。








すっかりリアルに朝まで寝落ちしてますたw

で、翌日の今日はユーロのイタリアVSフランスのガチバトルがあるので。

とにかく、その時に感じてた事を簡単にですが、記録に留めておきます。















最初に花火大会にベリキューメンが出ると聞いて、あ〜これは良いイベントだなって思いました。  その時から自分は参加は出来ないだろうとは思ってたんですが・・・それでも素敵なイベントだな〜って。  何か花火とアイドルって僕の感性に合うんですよね。  上手くは言えないけど「カツ丼のトンカツとトロトロのたまご」のレベルで相性ピッタリくるんですよw


花火って一瞬の美しさが全てですよね。  その後には実利的なものとか何かが残る訳じゃないし、パッと輝いて消えていくのが、またさらに美しさを際立たせるとゆ〜か。  写真やビデオで映像が残る事はあっても、それは到底!自分で生で見た迫力には及ばないじゃないですか。


女性アイドルも、まさにそんな感じ。  そして花火大会と同じで、あとで残るものと言えば、その時の想い出かな〜。  時が経つにつれ忘れる様な想い出じゃなくて、どんどん美化されていくような想い出。  僕も地元の夏の花火大会では、小学生そして中学生の時に、忘れられない想い出があります。  その想い出を更新しちゃうと長くなりますので、またいつかw  あ、そう言えば・・・高校時代は何もないなw


ドリカムの「あの夏の花火」・・・そんな意味で、かなり思い入れの深い歌ですね〜。  今回のイベントでは、ステージでの歌やダンスのパフォーマンスよりも、同じ時に、同じ場所で、それこそ同じ空気を感じて、ベリキューのメンバーと同じ夜空を彩る花火が見れる、ってのは素敵なイベントだなぁ〜って思います♪




あ、そうそう。 天皇が日本の象徴としての存在だから、って訳じゃないけど、この「一緒に花火を見る」なんて感覚を起こさせてくれるのは、やはりアイドル(=象徴、偶像)ならではのものかと思います。  そうゆ〜意味で、僕はアイドルを、いわゆるアーティストよりも高く評価してますね。


アイドルとアーティストって、線引きが難しい所かもしれないけど、僕にとって簡単に言えば、普段の生活で「CDで音楽を聴くのがアーティストで、DVDで音楽を楽しむのがアイドル」って感じかな。  ぶっちゃけドリカムなんて、歌は好きなの多いし、そりゃ近場であればライブでも行きたいとは思いますが、ボーカルの吉田美和には、何の関心も湧かない。  極端に言えば、良い歌を聞かせてくれれば、あとはどうでもいい存在。  


だけどハローのメンバーは、推しの差こそあれ(例えエルダーメンがアーティストっぽい方向に進んでいても)やっぱアイドルなんですよね。  歌やダンスは魅力的で好きなんだけど、それは大前提であるべきもので・・・それ以外に、程度の差はありますが、本人の存在そのものも好きなんです。  だから、遠征してまでもライブに逝くし、必死になってでも、より近くに感じたい訳です。  歌だけ歌ってれば、ダンスだけ魅せてくれれば、あとはどうでもいい存在じゃないんですよ。  もうメンバーが嬉しいと、こっちも妙に嬉しいし、悲しいと、自分も悲しくなったり。。。とかね。


さらに推しメンバーになると、そこに勝手に自分の理想像みたいなのを、どれくらいのレベルか分からないけど投影してたりする訳で。  そうゆ〜意味では、まさにアイドル(=象徴、偶像)ならではのものなのかな?  そりゃ推しメンも人間ですからね、リアルに色々あるのは当然の事だけど、そこは見せない努力、そしてアイドルヲタなら見ない努力、双方に求められるモノがありますよね。


「一緒に花火を見る感覚」なんてモノは、普通に考えれば錯覚な訳ですけど、そこは夢をみたいし、夢は見なけりゃ始まんない!ってね。  そんな夢を、どんなに努力しても、脳内ヲタスキルをフル活用しても、実感できなくなるとすれば・・・・・それは僕の夏休みが終わる時ですよね。


そんな事を感じながら、OPVを作成してみたんですよ。
今日、改めて自分で見て・・・沁みるわぁw    









*1:BGMはドリカムの名曲「あの夏の花火」歌詞の2番を使いタイミングと画像の選択と仕上がりのサムネイルに至るまで、微調整して仕上げてみました。