終われない夏休みのヲタハッピーライフ

1998~ハロープロジェクトを応援してます

7.5 冬冬モーニング娘。ミニ! CD編


つんく♂公式のコメントを見ながらアルバムを流してます・・・・・・・

1曲目 「 歩いてる 」

ご存知、オリコン女性グループの一位獲得回数で日本記録を達成した曲です。  シャ乱Qとしても歌いましたこの曲。  その時に思ったのですが、本当にこの曲に出会えてよかったなと思ってます。
まっすぐにまっすぐにこの地球を歩いていく。 それがこの先の我々の生きるテーマであると思います。  もちろん、道は曲がってたり、海になったり、山になったりはしますが、精神的にまっすぐ歩く。 慌てず、あせらず、確実に、でも、敏速にってことかな?
モーニング娘。にも、この先をまっすぐ歩いてもらって、たくさんの曲をすばらしファンの皆様に届けてもらいたいと願っています!


言わずと知れた名曲ですよ。 既に歴代の娘。の数ある歌の中でも、僕の中ではベスト10に入りますね〜。 これが冬の季節のコンセプトアルバムの1曲目な訳ですが、まぁ普通にシングルを入れただけってのが正直な所でしょうがw
でも冬って感じで言えば、冬の早朝に吐く息を白くしながら「歩いてる」ってイメージですね。 最後の♪歩いてこうっ!♪って変調する部分からは、朝日がパァーって目の前を照らし始めて、世界がどんどん明るくなっていく・・・みたいな。 聴くと幸せになる曲ですね。





2曲目 「キラキラ冬のシャイニーG」

初の田中れいなのソロナンバーです。彼女の声はとても個性的です。  そして、歌唱力も冴えています。  年齢的にも今後は大人の唄が自然に歌えるよう歌手になるべき時期となってきました。
それなどを踏まえて、今回のこの曲は、大人と少女の間をさまよう最もテクニックでは歌いこなせない世代の唄です。
田中も奮闘しながら、この作品を歌い上げてくれました。  結果とてもフレッシュな唄になりましたよ!  冬のゲレンデでキラキラしている女の子の眩しさを曲にしました。



アレです、80年代の初めの「アイドルはトイレに行きません!」みたいな時代の楽曲ですw 狙って作ってるんだろうけど、分かってて見事にハマリますね〜。
もうね〜ヤバイw これしか言い様がない・・・

れいにゃァ━━━━━━;´Д`━━━━━━ン!!!!






3曲目 「雪/愛あなた≧好き」

マスターオブセレモニー(MC)GAKIとして新垣里沙には司会を務めてもらいました。
唄は高橋愛のソロ。 ただ、曲としては、番組風の設定作りからが、この曲の始まりです。  最初のお話もしっかり聞いてくださいね。
悲しい唄もHAPPYな唄も歌える歌手としてこの先も成長していってくれるでしょう。
自分なりに自分の恋する気持ちを何とか方程式で解こうと思って模索する乙女心。
高橋のあま〜い声がこの主人公の純粋な気持ちとなって、しっかり唄ってくれました。
新垣の声もすごくいいです。 落ち着いた夜の雰囲気でてますね。


や〜ラジオに最近ハマってる僕としては、有り難い構成の曲ですね。 題名だけ見た時は「MCガキ」ってあったから、てっきりラップ調の7AIRの「壊れない愛が欲しいの」みたいな感じで、愛ちゃんがメインで歌って、ガキさんの声で被せてくるのかと思ってましたが・・・嬉しい誤算♪
う〜ん、もうこれ聴くと愛ちゃんソロデビューが待ち遠しいですね〜。 ただ娘。卒業はイヤだとか・・・複雑なヲタ心です。




4曲目 「寒いから冬だもん!〜どうもこうもないっすよミキティ〜」

数年前のハロ−!プロジェクトの公演で「どうもこうもないっすよ〜」というキャラが発生して以来、萩原舞は中々楽しい存在です。
そして、℃-uteの中でも歌唱力を高評価しています岡井千聖に参加してもらいました。
藤本美貴のなんともいえない鼻にかかったけだるい声と、まだ幼さの残る元気な女の子の声がミックスされ、とても不思議な存在感の出た曲となりました。  情熱的な恋を想像しながら、この寒さの中、「出不精」になってしまっている女の子の夢と現実との戦いの曲。  藤本のけだるさゆえ、この曲が熟成したと思ってます。  ℃-uteもサンキュ!



や〜やっぱりなんだかんだ言ってもつんく♂スゲェなぁ〜って思いましたYO!! ホントこれはプロデューサー冥利に尽きる、みたいな感じじゃないんですかね? ラジオでも「引きこもりアイドル」と自称してるミキティと、飛び道具みたいに突然!脈絡もなく出てくるハギティw だいたいハギティって何だよ!ってキーワード使って巡回したらwかなりの人が更新してましたがwwそれこそ狙いどおりなんでしょうね〜。 ニヤニヤしてる寺田光男さんの顔が浮かぶ様です。 とにかく可愛いくて、楽しい曲。 あと、ちっぺがこんなに歌えるなんて驚きました。 ℃-uteの楽しみが増えましたね〜





5曲目 「コタツの歌〜jyuken story〜」

タイトルのイメージと、曲調がちょっと違ったかもしれませんが、それが、この曲のおもしろいところ。  セクシーな吐息交じりの唄がこの曲の個性です。  でも、リズミカル。そして情緒的なこの旋律。  かなり気に入ってます。この仕上がり。
唄は吉澤ひとみ新垣里沙亀井絵里の参加です。
コタツにこもって受験勉強しながら、この冬を乗り切って、次の季節には、新しい恋をするぞ!って言い聞かせながら、やっぱり今日もコタツで勉強。。。の堂々めぐり。  受験を理由に終わってしまった恋の相手を見返してやるぞ!とかも思いながらね。


冬と言えば受験シーズン。 まぁ早々に学校推薦枠とかで、何を推薦されたのか分からないのに合格しちゃったサボリストもいますけどw 実は中3の時に付き合ってた女の子がいて、でも実はあんまり好きじゃなかったんですが、その当時って彼女いるだけで友達より上の地位にいる?みたいな変な自尊心があって、健全な!遊びとか一緒にしてました。(←15才の父とかドラマだと見れるけど・・・リアルだったら洒落になんないですよね〜よく考えたら。) で、その子から秋の共通テストが終わった後くらいかな〜「もう会わない様にしよう」とか言われてショックで・・・一緒にいるのはそれなりに楽しかったのですが、受験を理由にフラれるとかの哀しい想い出が、まんま思い出される曲です。 その子は今は元気にしてるのかな?って思ったり・・・







6曲目 「わ〜MERRYピンXmas!」

さあ、おなじみ重ピンクこはっピンクの登場です。  この二人は本当に元気でだれもをHAPPYにしてくれます。  そうですね。こういうユニットっていうか、歌手としてもこういう存在って訓練やテクニックでは作れないんですよね。  彼女達の心からのキャラクターだと思います。
そんな彼女達を敬愛しながらの楽曲作り。 冬冬アルバムの企画の中で一番最初にイメージが出来たのもこの曲。 なんで、出来上がった瞬間から秋のモーニング娘。ツアーで歌ってもらったのです。 みなさんにとっても楽しいXmasの極力なアイテムになったんじゃないかな?


さゆみんはラジオで「さゆみの自己満足が、この歌の見所」だと語ってましたw まぁこれは頭をからっぽにして楽しむしかないですねww 二人とも色が白くてピンクの衣装が映えるし、手足も長いのでコミカルなフリのダンスもダイナミックに見えます。



う〜ん、ってか、きらりちゃんといい、こはっピンクといい、「歩いてる」では3人センターで愛ちゃんやミキティに負けてないオーラ出してるし、マジでミラクルやねぇ〜小春ちゃんは。







ある意味で完成形(コンパクトで高性能なイメージで)とも言える今の娘。に9人目の愛佳ちゃんがどう絡んでいくのかが、今後の楽しみですね。 
あのオーディションで菅井先生に「ここに妖精がいるのか?」と言わしめたキャラで、今の娘。をまたいい意味で壊して欲しいですね。
これで、ちゃんと来春にはセクシー8?みたいなタイトルの8枚目のフルアルバムが出るみたいだし、とにかく、これからも娘。はガンガン推して逝きますよ〜