ハロープロジェクトファンクラブ エグゼクティブパス
まだネタかもしれないと一抹の希美を抱いて・・・
「ハロー エクゼティブパス」でググってみました・・・
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エクゼティブ会員
エクゼティブパスの年会費が63000円
第1期 2008年4月1日〜2009年3月30日
第2期 2009年4月1日〜
限定300名
1.あなたの写真入りエグゼクティブパスを発行!
2.エグゼクティブ仕様パスケースをプレゼント
3.チケットを先々行受付のご案内
4.コンサートの限定特別シートに無料ご招待
5.エグゼクティブ限定のファンクラブお問い合わせダイヤルをご用意
6.お気に入りのアーティストの生写真を毎月1枚
7.お気に入りのアーティストのコンサート、イベントなどでバックヤードにご招待
8.誕生月にはお気に入りのアーティストの声
これでちなみに一年間有効で、年会費は63,000円。
4.の特別シートとは3列以内のセンターブロックのことらしく、期間中(1年間)で1回1枚有効。7.のバックヤード招待は、2ショット写真を額入りでプレゼントも付いて、これも期間中1回。これらは応募多数の場合は抽選、対象公演も事務所指定。内容を考えれば安い金額ではある。(抽選制のため、希望の公演等から漏れた場合は悲惨ではあるが。)
しかし、これはFCとしての活動を逸脱し始めていると思う。
サービスを、それに見合った金額で売買すること自体は間違いではない。
だがFC活動の一環として位置付けられたサービス・特典(チケットに関する扱い、先々行・良席保証等)であり、また非エグゼクティブ会員のサービスの不利益もしくは犠牲の上に成り立つものである。いくらプラス6万円以上の対価を払っているとは言え、それはいただけない話だ。(不利益の代償として何らかの還元が為されるのなら話は別だが。)
そしてその選民になれるのは僅か300人。(そもそも人数を絞らなければ成り立たないサービス内容である。)まあ、それだからこそ選民なわけだが…。良席に関して言えば、建前上は(転売屋や複数枠の大量投入等と言った事情はこの際置いておくとして)会員全員に同確率で良席が(そしてクソ席も)当選できる仕組みであった。ところがこのエグゼクティブ会員になれれば一度は良席が保証されることになり、そしてその年間300枚分の機会を非エグゼクティブ会員から奪うことになる。一般会員の不利益無しに、エグゼクティブ会員向けの特典が付与されるのならまだしも、チケットに関してはそうではない。
またバックステージ云々についても、その権利をコンサートチケットとは別に販売すれば良いのではないか、と思う。当選確率の低いイベントは今までいくつもあった(パシフィック・ヘブンでのイベントや広尾でのカジュアルディナーショーは定員が約80名)。人気の公演になると先ず当たらなかったが、それでもFC会員ならば誰でも申し込みができた。しかし今回のケースにおいては、一般会員では申し込みの機会すらなくなってしまう。
ヲタから資金を回収したいのであれば、前述の通りそのような有料サービスを売りに出せば良い話。問題なのはFC会員、すなわちヲタを階層化し差別化してしまうと言う点だ。建前上は皆が平等だった会員が階級化/差別化されることで、FC会員であり続ける動機が失われてしまう。
そして、資金の豊富なヲタ相手の商売に力を入れ、「より多くの人に楽しんでもらう」という芸能事務所として本来的な方向性を放棄し始めたということを意味する。いろいろな意味で、潮時なのか。
http://kanatomato.blogspot.com/2007/10/blog-post_31.html
(↑全文コピペで申し訳)
一瞬、あ〜年会費63Kって事は月5Kちょいだし、この特典なら・・・
って考えが頭をよぎった僕はマジ終わってると思いました(素
問題は年会費も痛いんですけど、さらに抽選300名とか。
いや、それ以上に痛いのは・・・・・・・
僕のヲタ活動の生命線である現場のチケの問題です。
やっぱりライブ後の「℃-ute最高!!PPPH!!」とかね、
ホール一体となって叫ぶ事が出来たのも、一応はチケは完全抽選だったから。
そりゃ転売屋のオークションとかありますけど、前の座席の枠の一部だし。
純粋に誰にでもチャンスがあるってのは、モチベーション的に大きい訳で。
ヲタみんなで一緒に応援できるってのは、まさに最高に楽しい瞬間なんですよ。
ブログ始めたのも、地元のヲタもだちがヲタ卒して、どんどん少なくなって、
ヲタ活動の喜びや哀しみを分かち合えるヲタもだちが必要だったから。
僕にとってはメンバーの魅せてくれるステージだけでなく、
現場での馴れ合いとか含めてのヲタ活動ですから。
仮に申し込んで、当選して前の方のチケが来ても、今までみたいに喜べないし、
抽選の300人枠に落選なんかしたら、凹みまくるのは目に見えてますよね。
非日常の夢を楽しみに遠征して現場に逝くのに、その現場でも凹むとかありえない。
多くのヲタの不幸の上に成立する様なヲタ的な幸福・・・それはありえないでしょ?
CDやDVDは、僕にとっては現場の補完だから、予習復習にはなっても・・・
自分が十分に楽しめなかった現場のライブDVDとか、どっか疎外感を味わうし。
現にSSAでしかなかった今年の夏ハロのミスムンとかピースは見れないですよ(涙
せっかく集め始めたまいまいの写真もね、毎月限定品が送られてくるとか。
これで落選してたら・・・・・・・考えたくもない。
しかもライブ前後のバックステージに招待とかね、
ヲタもだちと馴れ合ってる最中になるのかな?
送り出されるのも微妙だし、送り出すのもイヤだし。
トドメは限定イベですか?
そりゃパシイベやディナーショーは良いものですよ。
純粋に抽選で勝ち取ったものだし、胸張って逝けましたよ。
その分は落選して何度も凹んでますから。
でもそんなイベに申し込みの機会すらなかったとしたら、
普通に発狂しそうになると思う。。。。。。
そう言えば、1年前からこんな事の繰り返しの様な気がしてきた。
それでも・・・・・・・今でもハローのメンバーが好きで、
彼女達も必死で頑張ってるのを知ってるだけに
逆に余計に身に沁みる。
情けない。
哀しい。