終われない夏休みのヲタハッピーライフ

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ガッタスの盛り上がり

元々、フットサルで遠征までは・・・ってのがあって、僕はガッタスには、ほとんど思い入れがなかったんですよね。 それでも何故か?「スピリッツ・オブ・ガッタス」を買って読んでしまって。 まぁ当時よっすぃ〜2推しで、キャプテンシーバリバリ発揮のよっすぃ〜も好きだったってのがあったからかな? それからはガッタスのガチでやる部分が推せるなぁ〜と思ってたんですよね。 娘。卒業を前にして出された続編の方も、わりと良かったなぁ。 (かなり厚い本で文字だらけのロングインタビュー本ですが、読み応えはありますよ。 ガッタスのガチ!な部分が見たいなら、こっちの方が良いかも?) 

スピリッツ オブ ガッタス 2007

スピリッツ オブ ガッタス 2007






先日の試合での結果みたいですが・・・・・・・

この写真の様子や、よっすぃ〜のファンへの挨拶からも伝わるモノがあると思う。

グループB予選は是永美記ハットトリックなどで、5対0(日本航空戦)、3対0(森永製菓戦)と圧勝し1位通過。 しかし、決勝のアディダス戦は0対0でPK戦にもつれ込み、藤本美貴吉澤ひとみが相手GKにセーブされ、3対4で敗れた。



主将の吉澤は「PK戦までいきながら、本当にすいません」と大声援を送るファンに頭を下げ、「結果を残すガッタスを今年も見せたい」と優勝カップ再奪取を誓った。


これだけ今は盛り上がって、今は音楽ガッタス*1まで始まって、ラジオのレギュラー番組まであるガッタスだけど、出発は悲惨なモノで。 SSAでのスポフェスで一般チームにボロ負けして、それでもヌルかったチームの雰囲気に、キャプテンのよっすぃ〜が怒って、事務所に直訴してガチでやらないなら辞める!とか言ったのが始まりな訳ですよ。 北沢監督も、最初はアイドルがどこまでやるのか計りかねてたから遠慮してた・・・って言うレベルから、それを覆してのスタート。 その後は完全にメンバーの自主性に任せた練習参加など、それからリーグの立ち上げまで行って、女子フットサルの芸能人部門の分野を切り開いただけでなく、本当にフットサルの普及まで成し遂げてきて、やっぱ改めてスゴイと思う。 文字通りに「意思がある所に道は開かれる」じゃないけどさ、やっぱ何事もまずは決意ありきだな〜って思いますね。

*1:こっちは一部で迷走してるとか言われてるらしいけどw