鳴り始めたソロのベル♪

それでもボクはやってない スタンダード・エディション [DVD]

絶望した!!

人が人を裁く限界に絶望した！オワティこと、終われない夏休みです。

まぁ、そんな事は当然の事で、絶望するまでもない事なんですけどね。　昨日、思わず見たテレビでやってまして、３時間くらいの長い映画だったんですが、どんどん引き込まれて最後まで見てしましました。　そのうち裁判員制度とかも始まるし、自分が当たるかもしれないし、そんな事を思いながら・・・色々と考えさせられましたねぇ。

痴漢に誤解されて冤罪になってしまう男性の裁判の映画なんですが、ひとたび起訴されると痴漢の有罪率は99.9％だそうで、1000人に1人しか無罪を勝ち取れない現実があるそうです。　もちろん被害者保護の観点からも、犯罪の抑止力の点からも、それはそれで良いとは思うんですが・・・この映画の主人公みたいに誤解で巻き込まれていく人も存在する訳で、見終わった後も、やりきれない感じでしたね。

あ、映画自体は、すごく公正に配慮が払われて、主人公の男性の視点がメインですが、被害者の女の子（15歳）の苦しみとかも、きちんと描かれていて好感が持てる作りです。　見てない方には、是非！お勧めですね。　特に地下鉄や電車でラッシュ時の通勤をされる方は他人事ではないと思います。　僕も遠征の時はラッシュ時を避けて乗るとは言え、女性の近くには乗らない方がいいと思いました。　こうやって自衛するしか方法はないですからね〜「君子、危うきに近寄らず」ですｗ

それと個人的に怖かったのは・・・

検察から部屋を色々とチェックされて、それが痴漢の証拠品として挙げられてしまう訳ですが。　例えばアダルトビデオの痴漢を扱ったモノとか、エッチな本の女子高校生、女子中学生の制服が写ってるモノとか・・・

僕の部屋も一見、普通の部屋なんですがｗ　ええ、別にエロイのとかアダルト関連のモノはありませんよ！（きっぱり）　だけど・・・クローゼットにはハロー系の数十冊の写真集が、引き出しの中を開けると乾燥剤入りで大量のライブDVDと自分で編集してるオリジナルDVDが、PCのマイピクチャには巡回先から保存した膨大な画像が・・・

これって何かあった時にやヴぁいですよね(((（ ;ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

法廷に立って・・・

（終´д｀）＜小学生が好きなんじゃない! たまたま好きになった子が小学生なんです!! その子だって！もうすぐ中学生なんです!!!

（終´д｀）＜中学生〜高校生の時期は女の子が１番成長して輝く時期なんです！　それを推さない方が犯罪です！！

そんな訴えをしても無駄だろうな・・・

ｉl||li_|￣|○il||l

まぁアレです、本当にハローの良さが分からないと、普通に見たら絶対に変に見られちゃいますよね。　大量に同じCDがあるとかもｗ（←あ、これは普通にオカシイかな）　とりあえず純粋に応援する、推すって感情が分かってもらわないと・・・決して理解されない世界でしょうからねぇ。

電車通勤される方、マジ気をつけられてくまさい。　ネタでも笑えないし、ハローのメンバーのイメージダウンにもなるだろうし、我々ヲタのイメージも悪くなるし、下手に痴漢とか巻き込まれたりしたら洒落になんないっすよ、いやホント。

いやぁ〜そう考えると・・・・・・・

大学で教職課程の単位取らなくて正解だったなぁ〜(ノ∀｀)