僕とメロンとの出会い

もともとメロンにはさっぱり興味が湧かなかった、てゆ〜か食わず嫌いだったの☆カナ？
ハロモニ。でもアルバイト柴田とかコーナーがありましたが、当時はビデオに録画してたんで早送りで。　かろうじて梨華ちゃんつながりで柴ちゃんを知ってるくらい。　

ただチャーミー石川が健在だったハロニューで「夏の夜はデインジャー」が紹介されて、「うたばん」でもメロンが取り上げられた時には少しチェックしてみたんですが、それ止まりで。　そう、当時は「This is 運命」も「さぁ！恋人になろう」も知らなかったし、メロンに干されまくりの歴史があるのもしらなかった訳で。

でもある時にヲタもだちのＡ君から「アイドルをさがせ！」のＤＶＤを３巻組で借りて、初めてメロンの苦渋の歴史？（とにかくシングル曲が妙に推せなかったり、変なウサギのカブリモノみたいなの着て歌ったりとか）を知る事になって、強烈だったのが2000年のハロコンだったのかな〜。　その時のバックステージ、ケータリングの所で、ごっちんと同学年で15歳の柴ちゃんが挨拶するんだけど、柴ちゃんの扱いが酷くて、それが可愛そうで「こりゃ！柴ちゃん応援するしかないぞ！」みたいに思えてきて・・・・・・・・

で、そんな気がしてる時に、タイミング良くシングル曲の「香水」がリリースされて、これが僕はかなり気に入っちゃって過去のシングル曲を探すのですが、レンタルにないわ、店頭の販売にも置いてないわ（当時はネットもやってなかった）で、同じハロプロで娘。とはこうも違うのか！と実感させられてたんです。

しかし！そう！ここで皆さんの記憶にもメロン記念日が残ってると思われるｗ６期オーディションの課題曲「赤いフリージア」が発売されるんですよね〜

この赤フリCD発売の握手イベがヤバかった!!!!!!!

とりあえず福岡にも来るんで気軽に参加したんですが・・・・・・・まさに娘。とは別世界ｗ
イベントも今思えば、ちゃんと小さいホールを借りてやってたから、事務所は本気で売り出しにかかってたと思いますね。　とにかくミニライブが強烈でした。　普通握手とかすると握手の印象が強いんだけど、握手よりもメロンヲタにビビった（爆）熱さと一体感が普通じゃなかった!!!

今でこそメロンのライブは熱いとか広まってるけど、その時はそんな事は知らなかったし、「さあ恋」のジャンプ連続ではマジで床が抜けるんじゃないかと思ったし、「電話待っています」は一糸乱れぬヲタの合唱にビビリまくりｗ　「ガールズパワー」とか、圧倒されて何も出来なかったとかｗｗ　ミニライブとは言え濃縮された４曲で一気にメロンの魅力に取り付かれましたね〜。　

いやね、CDのジャケット比べてみても分かると思いますが・・・・・・・

↓↓↓↓↓

僕は正直、初期の頃からメロン推してた古参のヲタさんはスゴイと思いますｗ　いや、悪い意味じゃなくてね〜ホント。　彼らが推してなけりゃ、その後のメロンはなかった訳で。　何度もCDリリース無しのピンチ（当時はライブもない）を切り抜けてこれたのも、メンバーの頑張りと必死で推してた古参のヲタさんあってのものですよ。　ぶっちゃけCDで聞くとメロンって楽曲（特に初期のシングルのA面）に恵まれてるとは言えないと思うんですよ。　PVとか見ると安っぽいしグダグダで。　でもライブで聞くと別物！みたいな感じなんですよね。　これはメロンヲタの相乗効果のなせる業だとしか思えない訳で。　

そんなメロンのライブに明日は参戦出来る訳ですよ。　しかも箱は小さいｗライブハウス。　ドラムロゴスって言えばミキティの最初のソロライブツアーの初日があった場所ですよ。　その時は僕は700番代の番号で1階の最後尾だったから、マックス1000人も入らない小さい会場。　オールスタンディングでこそメロンかな、とｗ　3年前のZepp福岡以来ですからね（実はこの時は最前で柴ちゃんのフトモモが見上げたらそこにあるとかｗの至近距離でした。　や、そんな事よりも、香水で歌詞飛ばしをした柴ちゃんに、即！対応して皆で歌ったのが涙が出るくらい嬉しかった記憶が・・・・）　しかも夜公演のみだからメンバーもヲタも、この日は1回に全てを賭ける事が出来る訳で。

よし!!気持ちが盛り上がってキタ!!!!!!!

今、思えばかなり恥ずかしいボードですがｗ
赤フリイベ後の2枚のCDリリースでイベがあった時に、駄洒落が好きな柴ちゃんにウケまくりのボード。

明日は!!!この時の気持ちを取り戻しに逝ってきます!!!!!!!