終われない夏休みのヲタハッピーライフ

1998~ハロープロジェクトを応援してます

さすが吉澤キャプテン!!

それからもう一つ、どうしても記録に残しておきたい事として、よっすぃ〜(僕の2推し、愛ちゃん推すようになる2003年夏まで1推し)が早稲田大学で90分も講義をした事。 最初このニュースを聞いた時は、大学側の少子化対策の一環☆カナ?って思ったんだけど、それでもスゴイと思ったし、何より90分間講義をしたってのが嬉しい。 日頃のハロモニ。では発想が飛んでるせいかwガッタスでのトレーニングのし過ぎで脳みそまで筋肉化したのかと言われる事もチラホラwwある中での事ですからね。 テレビ見たらワイドショーとかでは、学生の反応は総じて好意的なものだったし。
で、各スポーツ誌のまとめを・・・・・

モーニング娘。のリーダーでフットサルチーム「ガッタス ブリリャンチスH.P.」の主将、吉澤ひとみ(21)が13日、東京都新宿区の早稲田大学で、講座「トップスポーツビジネスの最前線」のゲストスピーカーとして初登壇した。

 スーツ姿でビシッときめて登場した吉澤は、約600人の早大生から大きな拍手を浴び、まず「居眠り厳禁なのでよろしく」と第一声。ガッタスの試合や練習風景をビデオで解説したり、新聞や雑誌の切り抜きを見せてフットサルの普及を訴えた。この授業は、タレント活動と並行して吉澤が取り組んできたフットサルでの活動が、日本女子サッカー人口の拡大に貢献したとして、平田竹男客員教授(46)の強い要望で実現した。

 1時間にわたる授業に「先生って大変ですね」と本音をもらしつつ、同年代の学生相手に「コンサートに遊びに来てくださいね」と気軽に呼びかける場面もあった。授業終了後、“よっすぃ〜教授”は「学生との触れ合いが足りなかったので65点です」と辛口の自己採点。それでも、「また(教壇に)立ちたい。大学生もやりたいな〜」と目を輝かせていた。

 同学部の中村好男教授と日本サッカー協会名誉副会長の平田竹男客員教授による授業「トップスポーツビジネスの最前線」に加わり、芸能活動と並行して打ち込んできた女子フットサルについて講義。着慣れないスーツ姿に「ジャージーが好きなので脱ぎたいくらい」と苦笑。学生から「韓国の芸能人と試合をしてみては?」と質問が飛ぶと「やりたいです。スポーツは世界共通なので」と答えた。終了後、「先生で早稲田デビューしたけど、大学生やりたくなっちゃった」とご機嫌だった。


。「トップスポーツビジネスの最前線」と題し、タレント活動と並行して打ち込んでいるフットサルについて、1時間以上も熱弁をふるった。ひとみ先生の第一声は「アウエーですが、ホームな雰囲気でお願いします」。ライブと違い、静まり返った教室のムードに戸惑ったのか、途中で「一方的にしゃべると結構疲れます」と本音!?も飛び出した。また「何人か寝ている方もいます」と厳しいチェックも入れた。自己採点は65点。同学部には来年、卓球の福原愛も入学する。「またやりたい」と熱意をみせたひとみ先生は「同じ目線で厳しく。居眠りは厳禁です」と特別扱いしないことを念押ししていた。

東京・早稲田大の西早稲田キャンパスでスポーツ科学部の授業で「フットサル普及」をテーマに90分の講義を行った。ゲストスピーカーとして教壇に立った吉澤だが、担当教授からは「来年もやって」と要請を受け、来春入学予定の“ハンカチ王子”こと早実斎藤佑樹投手を指導する可能性も出てきた。

 吉澤は黒の“教授スーツ”で、ステージ…ではなく教壇に登場した。「おはよーございますっ。みなさん朝食は食べましたか」と呼びかけたが、朝9時からの講義のせいか、学生たち160人の反応はイマイチ。熱狂的なファンとは違う雰囲気に「いつもは声援が返ってくるのに…」。歌も踊りもない教授デビューは冷や汗で始まった。

 この日は「トップスポーツビジネス最前線」という授業の1コマ。タレント活動と並行して打ち込んだフットサルの活動が、日本の女子サッカー人口の底辺拡大に貢献したことが評価され、生の声を講義に反映させたいと、キャプテンの吉澤が招かれた。

 吉澤は講義に入ると、90分間しゃべりっぱなし。スクリーンを使い、芸能活動との両立やリーダー論など熱弁をふるった。途中、「居眠りしてる人がいます。よく見えてますよ」と鬼教官ぶりもみせたが、学生に抽選でサイン色紙をプレゼントするなど、アメとムチを使い分け、すっかりそのハートをキャッチした。

 終了後は「65点。コンサートより緊張した。もっと学生をいじりたかった…」と辛口の自己採点。しかし、担当の平田武客員教授からは「来年もぜひお願いしたい」と早くも続投要請。来春には斎藤投手や卓球の福原愛選手も入学予定。よっすぃ〜教授がハンカチ王子を手取り足取り個人指導…なんてことも!?当の吉澤は「どんな生徒であろうと区別はしません」とピシャリ。えこひいきはないようです。


講師デビューした“吉澤先生”は「楽しんでやれました」とニッコリ。周囲から「学生がのめり込んで聞く、いい授業でした」とほめられ「機会があれば、またやりたい」と意欲満々だった。

 さっそうとしたパンツスーツ姿とは裏腹にやや緊張気味だった吉澤だが、同世代の受講者約600人から大きな拍手で迎えられ「アウエーな感じでいましたが、温かく迎えられてホッとしました」と顔をほころばせた。

 「『マジで〜』とかの掛け声もありですよ!」と吉澤流で約60分、体験を基に講義。自身が参加するフットサルチーム「ガッタス ブリリャンチスH.P.」の活動が新聞や専門雑誌に取り上げられ「興味を持って始める女の子が増えてくれた」と成果を挙げつつ、芸能人女子フットサル大会の現状について「芸能活動をしているのか分からない人もいて、当初の趣旨とズレが出てきている」と厳しく問題点も指摘した。

 講義を終えた吉澤は「コミュニケーションのとり方が難しかった」といい、自己評価は「65点」と辛め。それでも、同講座の担当者の1人で、講義を依頼した日本サッカー協会名誉副会長の平田竹男客員教授(46)は「95点」を付け、今後の教壇に立つ可能性にも「あります」とキッパリ。

 早大には“ハンカチ王子”こと斎藤佑樹投手や卓球の福原愛選手の入学が見込まれているが、吉澤は「どの学生さんも同じ目線で厳しく!! 居眠りは厳禁です!!」とすっかり先生モードになっていた。