終われない夏休みのヲタハッピーライフ

1998~ハロープロジェクトを応援してます

モーニング娘。の歴代のアルバム

更新しながらSEXY 8 BEATを聴いてるんですが、これを期に過去のアルバムを聞きなおすのもいいな〜って思ってるんですよ。 最近はDVDばっかりですが、やっぱフルサイズの歌が聴けるのはいいですよね。 とゆ〜訳で、昨日もちょっと触れましたが、ちょっと自分で曲解説とか書けない量になっちゃうんで、過去のアルバムをアマゾンの評価から抜粋してみる事にしました。

ファーストタイム

ファーストタイム

1. Good Morning
2. サマーナイトタウン
3. どうにかして土曜日
4. モーニングコーヒー
5. 夢の中
6. 愛の種
7. ワガママ
8. 未来の扉
9. ウソつきあんた
10. さみしい日

推せる曲は3曲☆カナ


まずは過去のモーヲタのレビューの積み重ねが泣けるものを(素


2005/8/6のレビュー

あるインタビューでつんくが、彼女たちの声帯のレントゲンをチェックしながらパート割や作品制作を行うなどと言う,まことしやかなコトを言っていたがこのアルバムを聴くとあながち嘘でもないかなー、と、思えます。
なかでも飯田圭織メインの「夢の中」はそれを一層感じさせてくれる名作です。べたと言えばベッタベタなコーラスワークだが、まだまだ発展途上だった彼女らがせいいっっぱい歌っている姿が目に浮かんでグッと来ます。。
飯田さんが卒業ライブでラストに歌った。と言うエピソードも絡めて聴くとなかなかキュンと来ます!
そのほか,処女性と淑女性をミックスした初期の代表作「サマーナイトタウン」やアイドルっぽさ全開のプレデビュー曲「愛の種」など、これでしか聴けないようなナンバーがいっぱいです。。今後どんどん新規のファンが生まれていってもこのアルバムだけは聴いてみてもらいたいそんな作品です。


2002/4/21のレビュー

このアルバムでしか聞けない曲、その中でもっとも好きなのが『夢の中』である。記念すべきファースアルバムの5曲目に収録されている。プロデューサーつんくが本来目指したかったのも、当初はこのハーモニー路線ではなかっただろうか。 「雨の日曜日にあこがれの人と歩く...」ただそれだけの情景を、夢の中というイマジネーションをもとに、ハーモニー・コーラスを幾重にも重ねながらメロディーを展開した美しく切ない曲である。 
この曲はぜひナマで聞いてみたいというファンが多いのも納得できる。メンバーが変遷してもいつの日か美しいハーモニーを聞いてみたいものである。







1. NIGHT OF TOKYO CITY
2. 真夏の光線(Vacation Mix)
3. Memory 青春の光
4. 好きで×5(かけるファイヴ)
5. ふるさと
6. 抱いてHOLD ON ME!(N.Y.Mix)
7. パパに似ている彼
8. せんこう花火
9. 恋の始発列車(アルバム・ヴァージョン)
10. 乙女の心理学
11. Never Forget(Large Vocal Mix)
12. ダディドゥデドダディ!

推せる曲は9曲!!!

確かに、なっちが1推しするだけあって名盤の誉れ高いアルバムですね。

で、レビューは・・・・





このアルバムが出た頃は、プロデューサーのつんくも今ほどいろいろなところに手を広げていなかったせいで、製作に集中出来たためか、個々の曲をとっても全体のまとまりからしても、完成度の高い作品に仕上がっている。


つんくも、会社も100%の力と体制で制作されたことが容易に想像できるほど楽曲のクオリティーが高いです。現時点でナンバー1の完成度を誇っています。
安倍なつみソロ曲や、保田&市井の初メイン曲、福田明日香のラストナンバーなど聴き所もまんっさい。シングルも水け&艶タップリの「抱いて~」や「memory~」、元気でさわやかなサマーチューン「真夏の光線」そして、これから先二度とこういった類の楽曲は聴けないであろう名バラッド「ふるさと」など粒ぞろい!
このあと後藤真希加入により国民的アイドルとして一気に大フィーヴァーしていくコトになりますが、この頃特有のいい意味でのイモくささや水っぽさは今も色褪せるコトなく健気に輝いています。。
必聴☆







3rd-LOVEパラダイス

3rd-LOVEパラダイス

1. ~おはよう~
2. LOVEマシーン
3. 愛車 ローンで
4. くちづけのその後
5. 恋のダンスサイト
6. ランチタイム~レバニラ炒め~
7. DANCEするのだ!
8. おもいで
9. 原宿6:00集合
10. WHY
11. 「,,, 好きだよ!」
12. ~おやすみ~

手抜き感ありまくりのアルバム!!


まぁ、ごっちんの加入とラブマの大成功が招いた黒歴史?的な部分が見え隠れするアルバムですね。 今となっては「愛車ローンで」はDVDの特典映像Ver.が激推しだし、「DANCEするのだ!」はベスト版に入ってるし、ごっちんのカバーしてるのは初めて知った「くちづけのその後」も、出来ればごっちんのカバーの方を聞きたいw(赤い日記帳もごっちんソロの方が良かったので)

では、以下は辛らつなレビューですが、正しいのでチョイスw






LOVEマシーン」、「恋のダンスサイト」の勢いにのせて、今売らなければといつ売るんだと言う強迫観念に駆られ、思わず発売してしまったと言うようなアルバム。「愛車ローンで」や「DANCEするのだ!」、「おもいで」と言った曲はなかなか良いのだが、全体的な作り込みの甘さを感じる。森本レオまでが参加して、ナレーションの比率が非常に高い(<1><6><12>は曲でなくナレーションのみ)のだが、何のためにそんなことをしたのか、全く理解出来ない。ナレーションを聴くために、喜んでCDを買うモーニング娘。ファンがどれくらいいるのだろうか? 個々の曲はそれほど悪くないので、ナレーションをとばして聴くことをお薦めします。







1. ザ☆ピ~ス!(Complete Version)
2. いいことある記念の瞬間
3. Mr.Moonlight~愛のビッグバンド~(Long Version)
4. 初めてのロックコンサート
5. 男友達
6. そうだ!We’re ALIVE
7. でっかい宇宙に愛がある(Album Version)
8. いきまっしょい!
9. 電車の二人
10. 本気で熱いテーマソング
11. 好きな先輩
12. 恋愛レボリューション21(13人 Version)
13. なんにも言わずにI LOVE YOU

全曲推せます!!(素

5期メン初参加のアルバムですが、意外や意外?実は4期も初参加のアルバムなんですよ。 どこをどう聞いても推せる曲そろいですが、レビューにも書いてありましたが、曲順でのアルバムの完成度は低い?つまりアルバムとしてコンセプトを求めると。。。って事ですかね。 ただ僕としてはBerryz工房の「第②成長記」みたいに通しで聴くアルバムは稀なんで、全く気になりませんが。

で、レビューは・・・





一般的なモーニング娘。のイメージを表したかのようなポップで、はっぴーで、大騒ぎで、おもちゃ箱をひっくりかえかのようなナンバーが揃っています。石川梨華初メインで黄金の9人時代 唯一のナンバー「ザ☆ピース」や、寸劇がプラスされたドラマチックな「Mr,Moonlight」のアルバムバージョンなどシングル曲も派手なものが多く、生き生きした曲に満ち溢れています。また、アルバム曲もシングルでみせてきた、かわいらしさ&弾けっプリを惜しげもなく披露!全体的にもこれらの楽曲がアルバムのトーンを決めてしまっています。

しかしそんななかで、あえておすすめしたいのが、M4「初めてのロックコンサート」です。タイトルや詞の乙女さとは裏腹に、つややかでグルービーなダンスチューンに仕上がっています。ボーカルでも飯田、後藤、保田といったセクシーな歌声の持ち主である彼女たちをフィーチャー。そしてそれに小川麻琴の乙女なポエトリーリーディングがスパイスを添えています。初期のファンにも聴いてもらいたい逸曲デス。

最後に、なっちソロの「男友達」もかわいくっておススメです!




それから珍しく?ヲタ以外の方のレビューを。


今までモー娘の曲は、ほとんどが好きでも嫌いでもなくあまり興味がなかった。でもこのアルバムを聞いてモー娘すごいじゃんと思いました。特に「本気で熱いテーマソング」なんかは「いざ進め・・・孤独なんかじゃない」という感じのサビで落ち込んでいるときなんかに聞くと悩んでることとかがバカらしく思えて、頑張ろうと思うはずです。
他には「何にも言わずにI LOVE YOU」が好き。これはバラード系でいつもはポップな曲ばかりなモー娘だけどまた少し違ったモー娘が見えてくるようでした。
このアルバムを聞いて、つんくやるじゃんって思った。今までもつんくっていい曲作るなぁ~って思ってたけど改めてつんくを見直しました。








NO.5

NO.5

1. Intro
2. Do it!Now
3. TOP!
4. 友達(♀)が気に入っている男からの伝言
5. ここにいるぜぇ!
6. 「すっごい仲間」
7. 強気で行こうぜ!
8. 女神~Mousseな優しさ~(Original Long Ver.)(Venus Mousse)
9. YES!POCKY GIRLS(Original Long Ver.)(POCKY GIRLS)
10. HEY!未来
11. がんばっちゃえ!(モーニング娘。ハロー!プロジェクト・キッズ+後藤真希)
12. 「すごく好きなのに…ね」
13. 卒業旅行~モーニング娘。旅立つ人に贈る唄~

ほぼ全曲推せますが・・・
アルバムのオリジナル曲が少ない(6曲)なのが唯一の欠点☆カナ


アルバムオリジナル曲を楽しみにしてて、少しがっかりした記憶がありますが、贅沢な悩みっていやぁそんなモンですね。 シングルも主題歌とかポッキーの企画の歌も良い曲ですから。 当時のイメージとしては、前作が良すぎだったので、それを引きずってるだけかもしれませんね。 4.友達(♀)が気に入っている男からの伝言とかの世界観、12.「すごく好きなのに…ね」とかの感覚、激しく推せますし。

で、レビューは・・・







既発表の曲はどれもそれなりに優れた曲であり、またそれらのシングル曲、CM曲、映画主題歌などがこの1枚にまとまっているという点では有用である。しかし、アルバムにとって肝心なオリジナル曲は、一部を除いてやや印象が薄いと言わざるを得ず、オリジナル曲だけに期待して聴くと物足りないかもしれない。結果として、アルバム全体としての出来は前作「いきまっしょい!」に及ばないのではないか。ただし「卒業旅行」は必聴。


「卒業旅行」がすごくいい!! これだけのために買った・・・って思ってもいいくらい。聴いててなんか涙ぐんじゃいますね。実際は無理だと思うけど、メンバー全員で温泉旅行に行って卓球大会したりとか、温泉饅頭食べまくってたりとか。微笑ましい光景です。


ファンなら知ってる人も多いかもしれないが、この曲は矢口、石川、保田が実際に行った、温泉旅行が元になっていて、卒業を迎える(迎えた)保田へのメンバーの思いを、つんく氏が代弁していうような気がす!る曲だ。








1. 涙が止まらない放課後
2. すき焼き
3. 春の歌
4. 女子かしまし物語
5. 直感 ~時として恋は~
6. 独占欲
7. レモン色とミルクティ
8. 浪漫 ~MY DEAR BOY~
9. 声
10. HELP!!
11. SHIP! TO THE FUTURE
12. 女子かしまし物語2

アルバムオリジナル曲が激推し!!

いきなり、なみとまから入る曲順はアレですがwオリジナル曲が素晴らしいアルバムですね。 裏を返せば、この頃からシングルの良曲がベリに流されてる感じ? 千奈美に「レモン色とミルクティ」は完全に趣味の曲ですw 「声」と「春の歌」は娘。の実力を改めて感じました。

で、レビューでは・・・・






このアルバム一枚聞けば、キュートな娘。や、かわいい娘。、セクシーな娘。、すべて楽しめる。おすすめは、直感か、独占欲、声ですね。せっかくのアルバムですから、シングルとして出した曲よりも、アルバムでしか聴けない曲を楽しみたいですよね。娘。が好きな人も、嫌いな人も、ぜひ聞いてください。聞けば分かります。モーニング娘。という歌手の偉大さを。


「独占欲」は大半がソロパートで構成されているので色とりどりの歌声が響き渡ります。とくによっすぃー高橋愛、矢口によるラップの部分はお世辞抜きでカッコいいです。また普段は耳ざわりだった石川、道重のブリブリな声もいきていて、文句無くこの曲がアルバムのリードトラックと言える出来栄えです。
アルバム自体もここ何作かの中では出色の出来で、これまで以上にイロイロな層にアピールできる内容に仕上がっています!


このアルバムを聴くと、梨華ちゃんの卒業式を思い出します。 「この頃は良かったな」と思いながら、今も聴いています。 中でも『春の歌』の綺麗なハーモニーは、いつ聴いても感動します。 一生、大切にしたいアルバムになりました。









1. HOW DO YOU LIKE JAPAN?~日本はどんな感じでっか?~
2. THE マンパワー!!!
3. 青空がいつまでも続くような未来であれ!
4. 大阪 恋の歌
5. INDIGO BLUE LOVE
6. レインボーピンク
7. 色っぽい じれったい
8. 無色透明なままで
9. パープルウインド
10. さよなら SEE YOU AGAIN アディオス BYE BYE チャッチャ!
11. 直感2~逃した魚は大きいぞ!~(全くその通リミックス)
12. 女子かしまし物語3

とりあえず青空と紺色(INDIGO BLUE)ですね。

アルバム聴いた時から青空は好きだったんですが、卒業とか青空の10人とかホント色々とあって、アルバム以上に曲にまつわる想い出が深いアルバムですね。

で、レビューは・・・





新垣・亀井・田中の「INDIGO BLUE LOVE」は ゆったりとしたメロディーで、ほとんど田中さんが歌っているような 印象でした。 道重・久住の「レインボーピンク」は歌う前のコメント(セリフ)が、聞いていてビックリと言う感じでしたが、この二人らしくて面白いと思います。メロディーもリズムが良く、つい口ずさむくらいです。 吉澤・高橋・紺野・小川・藤本の「無色透明なままで」は子守歌のようなしっとりしたメロディーで、この曲もオススメです。


#6レインボーピンクは部屋に鍵をかけて聞きましょう。いろんな意味で危険です(笑)


確かに人気は落ちたかも知れない。知っているメンバーも少なくなったかも知れない。友人との会話に出てくることももうほとんどないかも知れない。名前を出すことすら“恥ずかしい”存在となりつつあるモーニング娘。
これが悲しい現実なのでしょうか?もうあんなキラキラした時代は二度とやって来ないのでしょうか?
違います。よく見てください。彼女達は以前と何も変わっていないどころかパワーアップすらしてるんですよ。このアルバムがその証拠です。彼女達は何にも左右されず、やりたいコトへ向けて走り続けているんです。ライブを観ればもっと簡単に分かります。








これをチェックして、また8枚目を聴くと違いますね。曲名見てるだけでも懐かしい。 

SEXY 8 BEAT、歴代のアルバムと比較しても、かなり推せます。 4thと良い勝負か? 

とりあえず、今日は長すぎるので明日以降に自分なりのレビューを更新予定??