ねずみくんのチョッキ
さて、先日のパシイベで、キッズ時代のまいまいの愛読書「ねずみのチョッキ」の詳細を調べてみました。 ってか、現場から速報を上げた時に、大きなおともだちから速攻でコメント頂きましたので、内容は把握してたんですが・・・
- 作者: なかえよしを,上野紀子
- 出版社/メーカー: ポプラ社
- 発売日: 1974/08/01
- メディア: ハードカバー
- 購入: 2人 クリック: 33回
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おはなし
お母さんの手作り、赤いチョッキを着たねずみくんは、とても誇らしげです。 あまりすてきなチョッキなので、お友だちまでが「いいチョッキだね。ちょっと きせてよ」と、次々に拝借。 アヒル、サル、アシカ、ライオン、ウマ、ゾウ……、みんながみんな試着して、小さなねずみくんのチョッキは、最後に……。
みどころ
最後が一体どうなってしまうのか。 サイズの大きな動物が順々に登場し、体の大きさに合わせて赤いチョッキがどんどん伸びていってしまう光景は、ハラハラ、ドキドキ。 抹茶グリーンが基調のページに、チョッキだけ赤く着色した鉛筆画のイラストが映え、読者の目はその変貌振りに釘付けになることでしょう。
最終ページの光景に、ちょっぴり安堵感。 「よかったね、ねずみくん」と声をかけずにはいられません。
――(ブラウンあすか)
編集部より
シンプルなくりかえしの語り口で、読み聞かせでもこどもたちに大人気の絵本です。 1974年の出版以来、読みつがれているロングセラー。 やさしさあふれるねずみくんの世界は、こどもたちから大人まで愛されています。 動物たちの個性をいかして描かれたユーモアのある展開には、ちいさくても大切なものがあるんだよとメッセージが込められています。
この本が愛読書だったこどもがお父さん、お母さんになって、今度は自分のこどもに読み聞かせている、という素敵なエピソードも数多く聞かれます。 愛されつづけるねずみくんと、おともだちになってみませんか?
どうやら、かなり有名な絵本のシリーズの第一作みたいですね。 また思わずアマゾンのワンクリック詐欺に引っかかりそうになりましたがwww 何とか自重して、色々検索して絵や最後の展開まで知る事ができました♪
で、見てみた結果、「優しさ」とか「思いやり」がテーマの絵本の様に感じました。 これを愛読書に上げたまいまいは、当時どんだけちっちゃかったんだよ!って微笑ましいんですけどw そう言えば選んで歌った「青春宣誓」も「♪人に優しくなろう」って歌詞はありますし*1、中学生になってからの呼び名で「萩原」ってもの優しく呼んでもらえれば〜と言ってたので、まいまいは優しい人が好きみたいですね。 まぁ優しい人が嫌いな人なんていませんけど、人の優しさとか、そうゆ〜部分を敏感に感じる感性を持ってるのかも。
で、僕のちっちゃかった頃、「ぐりとぐら」とゆ〜絵本が大好きだったのを思い出してググってみたら・・・
- 作者: なかがわりえこ,おおむらゆりこ
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 1967/01/20
- メディア: ハードカバー
- 購入: 11人 クリック: 596回
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今でも売れてる絵本みたいで、妙に嬉しかったです。 この絵本は大好きだったんですよね〜。 少し前に日本テレビ系列だったかな?この絵本と同じシリーズの「そらいろのたね」の絵本を使った企業CMが流れてた時は、懐かしくて心があったかくなってたものです。
そんな気持ちに浸りながら、もう一人の大きなおともだちのコメントを見たら・・・
やっぱり文字化けするので「続きを読む」が使えません(汗
ねずみくんのチョッキ 南半球Ver.
ttp://www.youtube.com/watch?v=TsDWVfkWJfM
このガチ■リめ!!www
まったく、どこをどう検索したら、こんな動画にたどりつくのか???
見た瞬間、腰から崩れましたよwwwwwwwwww
*1:僕はその前のフレーズ♪普段は当たり前の、小さな応援に気付いたよ♪が歌いたかった理由かな〜と思ってたんですが