℃-ute of the year
「GEM of the year」組の二人の説明は敢えて省略。
今年もっとも延びた一人が中島早貴であることは疑う余地のない、と言ったらいいすぎか?いや、そんなことはない。後列が定位置だった彼女はこの一年でフロントに食い込む勢いを持った。嗣永桃子同様石川梨華を目標とする彼女のセルフプロデュースは見事だったと思う。
鈴木愛理は村上愛を失ってからずっとエースとして歌声で℃-uteを牽引し続けた。「通学ベクトル」に代表されるソロワークもさることながら、グループの中心という役割を見事につとめている。
岡井千聖は、要所要所で存在感をアピールしていた。グループのバイプレイヤーとして、欠かせない存在感を示した。
萩原舞は小さいながら絶えず努力した。特筆すべきは「きら☆ぴか」での活躍。鈴木愛理同様少女のファン層開拓に活躍。
有原栞菜は常に話題を提供できる側の存在でメンバーから岡井同様彼女の名前を挙げられることが多くいかに信任されているか伝わってきた。
などと真面目ぶって書くのもなんですが、ぶっちゃけた話推しメン至上主義で結構。
一人は推しメンでも、誰でも好きなメンバーを選んで欲しい。
ただし、もう一人は熟考して欲しい。
この一年℃-uteらしさに溢れる活躍をしたと思われるメンバー。
http://d.hatena.ne.jp/aimania/20071119/p3
これは℃-uteの中から2人を選ぶ賞ですね。
もちろん1人は、まいまいこと、ハギティこと、萩原舞さん。 理由は挙げていけばキリがないので、割愛もしくは後日にでも。
もう1人は・・・やっぱり矢島舞美さん。 ま、まいまいの姉で好きだからってゆ〜感情は別にして選んでもそう。 実はハロプロMVPの方でも1位で選ぶつもりなんですが、やっぱり「彼女独特のリーダー力」無しには、今の℃-uteの雰囲気はありえなかったと思うから。 それに加えて、8人時代のSSAで見せてくれた挨拶⇒7人になってからのアルバムイベで見た挨拶、数多の選民イベでの挨拶⇒ブログでもわざわざ書いてくれたりした事、矢島舞美の人間力にも惚れてるので。
℃-uteらしさってのは℃ヲタそれぞれの心の中にあるものが違うはずだけど、それでも自由と愛と平和!みたいな大袈裟な所から語りたい、そんな気持ちにさせてくれる雰囲気と、そんなテーマの歌も似合うグループになってきてる。 それでいて何でもアリのおもちゃ箱みたいな引き出しもあって、思春期特有の恋に恋する歌もキュートに歌える。 この感じは、このリーダーありきでなきゃね、多分?なかったはず。